今日は節分! 豆まきしなきゃ~。
と思ったけど、アレルギーで豆食べられないじゃん!
ということに気づく。
我が家でまくのは殻付き落花生(ピーナッツ)なのであります。
私はナッツアレルギーでも大豆アレルギーでもないのですが、ナッツ類はアレルギーを引き起こしやすいので食べないようにしています。
とはいえ、ナッツアレルギーと大豆アレルギーの違いは曖昧で、結局どっちなの!? と聞かれることも多かったりします。
ナッツアレルギーといえばピーナッツを連想する人が多いと思いますが、アーモンドやクルミ、カシューナッツ等々、おつまみ系の豆類を想像するとわかりやすいのではないでしょうか。
大豆の場合は枝豆、きなこに加え豆乳、納豆、豆腐などの加工食品一般。日本人は大豆を食べる食習慣があるので、種類は沢山ありますね。
具体的に何が違うかというと、アレルギーを起こしやすいタンパク質の含有量になります。
大豆16.0%、ピーナッツは26.6%と、なんとピーナッツの方が10%も高い数値が出ています(ネット調べ)。
大豆の加工食品については、製造法や調理法にもよるようで一概にどれがダメ! ということも言えないようです。
豆乳やきな粉は食べられないけど、味噌・醤油・納豆は発酵の過程でアレルゲンが消滅するためOKという人もいます。
ちなみに私の場合は、味噌と きな粉は食べられません。醤油は熱を通せば一部メーカーの物は使うことができます。
大豆アレルギーはありませんが、モヤシは全然ダメです。
結局のところ、個人差によるということですね。
ただし、ナッツアレルギーがある場合は大豆アレルギーを発症する場合も多く、その反対もあるので注意が必要です。
豆まきには落花生よりも大豆の方が安全。
元々はお米をまいていたらしいので、無病息災を願ってお米で豆まきも一考かと。
結局のところ、個人差によるということですね。
ただし、ナッツアレルギーがある場合は大豆アレルギーを発症する場合も多く、その反対もあるので注意が必要です。
豆まきには落花生よりも大豆の方が安全。
元々はお米をまいていたらしいので、無病息災を願ってお米で豆まきも一考かと。
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