2013年12月5日木曜日

その頭痛、アレルギーが原因かも。

前回、このブログを書いた翌日の11/29、食物アレルギーが原因で大変苦しい目にあいました。

原因は多分、この日初めて食べたツナ缶だと思われます。


いつものツナ缶が売り切れていたので、仕方なく代わりのものを買ってきて食べてしまったんです。
食物アレルギーは食べてから4時間以内に症状が出るのが特徴ですが、この日症状が出たのは食後3時間程経ってから。

突然、ひどい頭痛に襲われました。

大抵の場合、両側から頭を締め付けられるような痛みが数十分から数時間続きます。
この頭痛には慣れているのでわかるのですが、痛みを感じた時点ですぐに痛み止めを飲むのが重要です。

少し様子を見てから…。

なんて言っていると、その分苦しみが長引いてしまう。
薬を飲むのを躊躇してはいけないんです。

以前はそのことを知らなかったので少し我慢していたのですが、ある時からそれは無駄だと知りました。
痛み止めなんて毎日毎食そうそう飲むものではないので、長い時間苦しむよりは、とっとと飲んでしまうのが正解。
そう考えるようになりました。

大体、すぐに飲んでも全然効かないこともあるんですから。

というか、痛みがひどすぎて効き目がわからないだけかも知れないんですけど…!


結局29日の午後は全く動くことができず、横になって過ごしました。
頭痛はどんどん酷くなって、終いには吐き気まで。

原材料や添加物の有無など、買う時にきちんと確認してきても、こういう事が多々あります。
むしろすぐに体が痒くなったり、唇が腫れたりする方がわかりやすくて良いくらいです。

頭痛がおさまったのは4~5時間後。
ぐったりして元気がでず、夕食も食べる気にならなくて早めに就寝しました。


ここまで酷い頭痛は久しぶりですが、原因が食物アレルギーだと気付く前は、アレルゲンを知らずに口にしていたので、ほとんど毎日の様に頭痛に苦しんでいました。

その頃の私は、自分の事をいわゆる「頭痛もち」だと思っていたので、アレルギーが原因だとは考えもしなかったんです。

もし、毎日の様に頭痛に苦しんでいるようなら、アレルギーを疑ってみてもいいかも知れません。

今回、痛み止めは我慢しないで飲んだ方が良いと書きましたが、もちろん、用法・用量を守って飲むことが前提です。
決してお薬の乱用はしないでくださいね!
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